3.11 東日本大震災 3県4紙合同プロジェクト 岩手日報 河北新報 福島民報 福島民友

今日、上野のマルイ前で号外を受け取りました。


「3.11 東日本大震災 3県4紙合同プロジェクト」という、岩手日報 河北新報 福島民報 福島民友 の4新聞の合同企画だそうです。
この紙面は、3県だけでなく、全国の地方新聞社の協力により、200万人の手に届けられるそうです。


各新聞社の2011年3月12日(土)の第一面が掲載されていました。

震度7という巨大地震の翌日に、あの未曾有の被害の中、被災地で新聞が発行されていたということに驚きました。

各紙面は、まだ全貌が見えないながらも甚大であろう被害状況を努めて冷静に伝えると同時に、
どうか大きな災害になりませんようにという祈りのような思いを伝えているように感じました。


岩手日報




河北新報




福島民報




福島民友


様々な思いがこみ上げてきました。

「もう一年」でも「まだ一年」でもなく、「いま」。そして「これからだ・・・」という思いがしました。